キャベツは食物繊維量は多いの?

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キャベツの食物繊維量は多い?少ない?どっち?


食物繊維量の多い・少ないという標語。
キャベツを100g食べる時の摂取量

「食物繊維量が不足している」という言葉をどこかで聞いた事のある人も多いかと思います。
「○○が不足している」という言葉が先行してしまい、○○に関しての知識が少ないという事ではいけません。

ここではキャベツに含まれる「食物繊維量」の詳細や、他の野菜に比べ食物繊維量の多い、少ないなどを解説していきます。

100gのキャベツの食物繊維量は?一日に必要な食物繊維量はキャベツ100gからどの程度摂取出来るのか?様々な視点で紐解いていきましょう!

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含まれる食物繊維量は○g。


「そもそも食物繊維の効果とはなんだろう?」という疑問を持つ方もいると思います。
食物繊維の効果は「お通じ」にいいというのが代表的です。
これは食物繊維が腸の中の不純物を外に追いやる働きによるものです。

また健康に良いとされている理由は、体内のコレステロールを排出させる働きがあるのです。
簡単に言えば食物繊維は体内の「掃除屋さん」という事になります。

それではキャベツの食物繊維量を追っていきましょう。
キャベツ1玉当たりの食物繊維量は18gです。

100g当たりの食物繊維の量は多い?少ない?

解説したようにキャベツ1玉に含まれる食物繊維量は18gです。
この数値が多いか、少ないかは結果から言うと「少ない」部類です。
それでは食物繊維量が多い野菜と比べてみましょう。

食物繊維量が多い野菜といえばゴボウなどが挙げられます。
100g当たりの食物繊維量は6gです。
この数値はキャベツに比べると三倍の量になります。

唐辛子に至ってはキャベツの20倍以上、100g当たり45g!です。
しかし唐辛子を100g食べる事はないと思いますので、雑学程度の認識にして下さい。

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食物繊維には二種類あります。
水溶性と不溶性の違い。

食物繊維と一言に言っても種類があるのはご存知でしょうか。
「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」という種類があります。
キャベツは「水溶性食物繊維」を多く含んだ野菜です。

水溶性食物繊維

読んで字の如く水に溶ける食物繊維です。
その為胃の中で溶け込み、流動的に不純物を腸に運びます。
(主に果物に多く見られる食物繊維です)

不溶性食物繊維

不溶性は胃の中で溶けずに膨張します。
その膨張が腸を刺激し、便通を良くする効果があるのです。
(主に豆類に多く見られる食物繊維です)

食物繊維を摂るなら…

食物繊維は主に腸の働きを活発にさせ、便通を良くするのが一番の効果です。
便秘気味の方には適した野菜があるので、キャベツはお勧めしません。

キャベツには食物繊維が多いという風潮があるのですが、それは1玉で換算した量に捉われているからでしょう。
キャベツ1玉に含まれる食物繊維量は実際、「切り干し大根」の100gにも満たないのです。

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